男の違い      

 女性の多くが相手の男性の行動、性格で悩んでいる人が多い。
 「男ってどうして私の気持ちと反対のことするの?男の行動は理解できない」
 男脳と女脳は違うのです。男と女の基本的な本能、機能、役割はず〜と昔、有史以来何十万年もかかって創られ
た歴史があるのです。現代いくら科学や文明が発達してるといっても、基本的な男と女の脳は昔のままです。

 その違いについて、アラン・ビーズ/バーバラビーズが出版した(話を聞かない男、地図が読めない女)が参考にな
ります。簡単にまとめてみました。

                          
 男は狩りをして、家族を守る。
 心身両面で競い合い、グループを組織して
上下関係を作る。
 男は危険だらけ油断のならない外界へ毎
日出かけては、自分の生命を賭けて食べ物
を手に入れる。
 それを女と子供たちに食べさせ、猛獣や敵
から家族を守らなければならない。
 一日が終わると男たちは獲物を平等に分
配し、女たちが集めてきた果物や野菜と交換
し、同じ洞穴に暮らす仲間と一緒に食べる。
食事が終わると男たちは焚き火の周りに陣
取って、燃え盛る炎を眺めたり、ゲームをした
り、狩りのときの自慢話をしたり、物語を語っ
たりする。狩猟で疲れきった男たちは明日に
備えて休養しなければならない。
 こうして長い距離を自由に動き回る能力が
発達し、動く標的を確実に仕留める弓矢の腕
も上がった。メシの調達係り、それが男に期
待された。
 男の価値は獲物を家に持って帰れるかどう
かで決まり、その奮闘振りを女が認めてくれ
れば、男の自尊心は満たされた。

 女は果物や木の実を採り家族を育てる
相手に触れたり抱きしめたり、会話をするのが
好きで、グループで横の人間関係を作る。
 子供の世話をしたり、同じ群れの女たちと一
緒に過ごしたりして一日を送る。
 敵と戦うこともないし、狩りをして食料を調達
することを女は期待されなかった。
 子育て係りに任命されたことで進化の方向性
が決まり、その任務に見合った能力が発達し
た。周辺に危険がないか監視したり、家の周囲
の狭い範囲を動き回る能力を磨いた。家族が
無事で生きていけるよう、子供たちが病気でな
いか、お腹をすかしてないか、怒ったり、落ち込
んでないか、他人のわずかな気持ちや態度の
変化に気づく必要がある。ちょっとした部分や
かすかな変化を女は見逃さない。
 女の周辺視野が広い目とかすかな音の違い
を敏感に察知する能力は「女の勘」を発達させ
た。
 家族生活をきちんと維持できるかどうかで女
の優勢は決まり、家族運営や子育てが上手だ
と認められることで女は自尊心を満足させた。



 このことから言えるのは、男と女は根本的に違うと理解して下さい。その違いを理解するには宇宙人、異星人を理
解するのと同じです。だから異性というのです。

 女性の多くが相手を好きになると、相手を自分の性の部分に取り込もうとします。多くは寂しさや不安からきている
のですが、自分の価値観、「自分の考えや想い」と同じにしたいという欲求ですね。ところが、彼氏は自分の想い道
理にならない。それから、不満が生じ、徐々に不安へと変わっていくのです。「彼は私のこと、好きじゃないんだ、愛し
てないんだ」と自己嫌悪に陥り、そのことを朝から晩まで考え、だんだんとストレスが溜まってくる。それが悩みの種と
なる。
 
 男脳を自分の都合で、女脳と同じにすることは不可能です。まず初めに、それを理解し
てください。




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